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在宅ワーク

子育てママの働き方が変わる!?在宅ワークで子育てと仕事の両立!

「子どもといる時間を大切にしたい」「子どもの将来のために貯蓄もしておきたい」子育てをしている多くのママがそう思っていると思います。

そこで今注目を集めているママの働き方が、子育てと仕事の両立ができる『在宅ワーク』。子どもとの時間もでき、仕事もできる、ママにとってこんな嬉しい働き方はないですよね。

でもどうやって、何を仕事にするのでしょう??

在宅ワークの疑問を解決!オンライントークcafeを開催☆

先日、リトル・ママビジネススクール卒業生による、オンラインcafeを開催しました!

これから在宅ワークを始めたいママや、働き方に迷っているママがオンラインで集まり、在宅ワークについての疑問や、それぞれの思いを語り合いました☆

第一歩を踏み出したママたちにインタビュー!

オンラインcafeでは、現在Webコーダーやライターとして自宅で仕事をしている現役ママ4人に、在宅ワークのポイントやそれぞれの働き方を話してもらいました。

『 インタビュー内容 』
①ビジネススクール受講講座
②在宅ワークをしようと思った理由
③仕事内容
④仕事時間の確保方法
⑤仕事の見つけ方
⑥在宅、フリーで仕事を始めたい人へのメッセージ

完全在宅ワーク(4才のママ)◆鈴木  奈緒子さん

①【ライター講座】初級・中級編【Web制作講座】初級編
②夫の転勤が多く、在宅を決意
③在宅でライターとして活動
【リトル・ママ】
・ライターとして記事執筆
・リトル・ママ定期メルマガ作成&SNS配信

【他社】
・ライターとして記事執筆

④平日は子どもが幼稚園に行っている間と、寝かしつけが終わった後の計5時間程度。週末は、夫が子どもと遊んでいる間に作業。
⑤リトル・ママビジネススクールを受講後、認定ライターとして登録。他社の仕事は、『主婦ジョブネット』で検索し、登録。
⑥第一歩を踏み出す事が大事。すぐに収入に繋がるわけではないが、1年後の自分のために種まきをするイメージで、コラムへ応募したり実績を積むのもオススメです。

本業+在宅ワーク(4才・2才のママ)◆高橋  美枝さん

①【ライター講座】初級・中級編【Web制作講座】初級編【サイト制作講座】初級編
②自分の母のように働きたいし、いつも家で迎えてくれた祖母のようにもなりたい。という両方の思いがあり、出産前から在宅ワークを希望していた。
③本業と在宅のダブルワーク
【本業】
・週4日×8時間勤務(現場管理と在宅の半々)
【リトル・ママ】
・ライターとして記事執筆
・コーダーとしてWordPressを使った記事UPの作業
【エデュテ】(知育玩具・木のおもちゃメーカー)
・ライターとして記事執筆
・SNS配信
④平日は本業があり、夜は子どもと一緒に寝てしまうので、週末の朝2、3時間程度。
⑤現在は本業があるため積極的に仕事獲得の行動はしていないが、フリーになった時のために自分をアピールできるようなものを作りたい。
⑥ライターもコーダーもゼロからのスタートでした。自分の知識のない分野に飛び込むことで学びになり、世界も広がると思うので、何でもチャレンジしてみてください!

在宅フリーランス(4才のママ)◆荒井 喜由さん

①【Web制作講座】初級編
②好きな事を仕事にしたいという気持ちと、子どもの体が弱く雇用されてもなかなか出勤できない日が続き、在宅で仕事をすることを決意。
③『おうちWEB』という屋号で個人事業主として在宅フリーランス
・女性個人事業主の方のホームページ作成
・ブログ立ち上げ運営サポート
・WordPress運用レッスンの提供
・リトル・ママビジネススクール『WordPress講座』講師、など
④子どもが保育園に行っている間、8時間程度。
⑤起業家の集まるコミュニティなど、人との出会いを自分で探し、会って話しをする事で仕事に巡り合えるチャンスを作っている。
⑥何かを学んだら発信をすることが大事。インプットとしたら、何かの形でアウトプットできると力になっていきます。

完全在宅ワーク(7才・3才ママ)◆城戸 愛さん

①【Web制作講座】初級編・中級編
②子どもに「さみしい」と言われたのがきっかけで働き方を変えたいと思い始め、夫の転勤、単身赴任などもあり、子どもといられる時間を作りたいと、在宅ワークを決意。
③在宅でコーダーとして活動
【リトル・ママ】
・リトル・ママビジネススクール事務
・ランディングページのコーディング
【他社】
・某通信教育の添削業務
・ネットで案件獲得
④子どもが幼稚園に行っている間、3時間程度。
⑤『ココナラ』で初心者でもできるような案件を探している。
⑥人との繋がりが大事だと思うので、待っているのではなく自分から発信して動いていく事も必要だと思います。

きっかけや働き方は様々ですが、子どもとの時間を大切にしたいという思いはみなさん一緒ですね。4人のママたちからとても素敵で、為になるお話を聞くことができました。

まとめ

在宅ワークができれば、子どもとの時間も増え、仕事をしながら隙間時間で家事をすることもできるし、時間や場所に制限されることなく柔軟に働くことができます。

ですが、収入面での注意点もあります。(例えば、最初は安定した収入が得られるまで時間がかかったり、扶養の範囲を超えないように気を付ける必要があったりなど)それを踏まえた上で、家庭環境に合わせた働き方を考えていけたら、理想的なママの働き方が見つかると思います。

育休中に資格を取り、それを在宅ワークのきっかけにするのも、第一歩ですね。「悩んでいるママへ」まず1歩、踏み出してみてはいかがでしょうか?

※こちらは、過去にリトル・ママWEBにて掲載された記事です。

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キャリアWebの中の人です。リトル・ママビジネススクールの卒業生です。