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在宅ワークで理想の自分に!ママも仕事も大切にできる働き方とは?
2020年に流行したコロナをきっかけに、『在宅ワーク』という働き方が広く知られるようになりました。
筆者の夫も在宅ワークをすることが増え、その姿を見て「自宅で仕事ができたら、子どもとの時間も自分のキャリアも大切にできるのにな」と思っていました。
ですが当時は、自宅で仕事をするためのスキルや知識がなく、「私には無理だろうな」とあきらめていました。
そんな筆者が「リトル・ママビジネススクール」のオンライン講座を受講したきっかけと、メリットについてご紹介していきます。
目次
働き始めたママ友たちについていけない焦り
コロナ前まではパートタイム勤務をしていた筆者ですが、感染拡大をきっかけに退職。
3年ほど専業主婦をしていました。
長男が幼稚園の年長にあがるころ、筆者の周りでは働き始めるママ友が増えていきました。
そのころ筆者は次男を出産したばかりで、働ける状況になかったのですが、楽しそうに仕事の話をするママ友の姿に焦りを覚えました。
何か今の自分にできることはないか。
そんなとき目にとまったのが、幼稚園で配布されていたリトル・ママのフリーペーパーでした。
受講を決め手となったフリーペーパーと、無料体験会
①リトル・ママのフリーペーパー
リトル・ママのフリーペーパーといえば、子育て世代向けの情報を掲載する情報誌ですが、
その中にビジネススクールに関する記事がありました。
特に筆者は「在宅ワークにつなげる講座!」という言葉が気になりました。
コロナをきっかけに『在宅ワーク』という働き方に興味を持っていたからです。
「自宅で子どもを見ながら、在宅ワークにつながるスキルが身につくならやってみたい。」
そう思った筆者はその日のうちにリトル・ママビジネススクールについて検索しました。
②オンラインでの無料体験会
調べていくうちに無料の体験会があることを知り、気になった「Instagram運用講座」「ママライター講座」の体験会に参加しました。
オンラインなので自宅で受けられて、子どもと一緒でも問題なく話を聞くことができました。
体験会を経て、子どもをお世話しながらでも学びやすそうだと感じたこと、たくさん受講するならお得に学びたいと思ったことから、「受け放題コース」を選択しました。
受講して感じた3つのいいところと、苦労したところ
筆者は説明会で興味を持った2つの講座のほかに、Instagram運用に活用できそうな「動画クリエイター講座」の3つを受講しました。
実際に受けてみて、特に良かったと感じたところは3つあります。
①見逃しOK⁉自由な受講スタイル
録画された講座をPCかスマホで好きな時間に見られるので、「子どもを寝かしつけたあとで」「家事をしながら」などのすきま時間で受講できます。
子どもがいると何かと中断されることもしばしば。そんな時でも巻き戻して何度でも見直せるので、忙しいママに嬉しいシステムだと感じました。
②お得すぎる「受け放題コース」
2つ以上受けたい講座があるなら、「受け放題コース」をオススメします。
1講座分の受講料が安くなるうえに、受講可能期間が1年もあるので余裕をもって進められます。
どの講座もボリュームがあるので、複数の講座を受けるのは少し大変かもしれません。
でもそれ以上に、要点を押さえた内容が分かりやすく、在宅で働くときに役立つスキルを効率よく学ぶことができました。
まずは自分がどんな働き方をしたいのか、そのためにはどんなスキルが必要かを考えて、「受け放題コース」を選ぶかどうか決めるのがいいかと思います。
③安心のアフターフォロー
質問や問題解決の窓口としてLINEチャットを用いた受講生コミュニティがあります。
そのため、不安なことも気軽に問い合わせることができました。
また、任意参加ですが月1回のミーティングがあり、他の受講生や卒業生の話が聞けるのでモチベーション維持にもつながりました。
一方で、受講をすすめるうえで、苦労した点は2つ。
①時間のやりくり
毎日あわただしく過ぎていく中で、大変だったのが受講する時間を確保すること。
筆者は「動画を先に見る→ノートまとめ・課題はまとまった時間でする」ことで解決しました。
まずは、家事の合間や子どものお昼寝中など、スマホを使って講座をひと通り視聴しました。
何度も見返して講座のポイントと課題内容を理解したら、子どもが寝た夜の時間にノートにまとめたり、課題制作をしたりしました。
講座を1コマずつ終わらせていくのではなく、全体の流れを把握してから取り組むことで、効率よく理解を深めることができました。
②課題制作
②については、Instagramを使ったことがなかったので、仕組みや機能の名前を覚えるところから始めました。
また、「SNS独自のやりとりや操作に慣れること」と「素敵なデザインをフォローすること」を意識しました。
自分が素敵だと思うデザインや、デザインのコツを発信しているアカウントを参考にして、イメージに合った内容になるよう課題制作に取り組みました。
「学んで終わり」にしないバックアップ体制
筆者の場合、在宅ワークをしたことがなかったので「受講したあと、すぐに仕事ができるのか」と不安を感じていました。
リトル・ママビジネススクールでは、「受講して終わり」にしない2つのバックアップ体制がととのっているので、安心して進めることができました。
①講師や受講生によるフィードバック
Instagram運用講座の課題制作では、「提出して終わり」ではなく実際のクライアントに提出してもOKな内容になるまでフィードバックしてもらえます。
また、受講生コミュニティのミーティングで、制作物を共有して意見交換をしています。
自分以外の人に見てもらうことで、新しいアイディアを得ることができるからです。
それによって講座内容への理解が深まり、仕事につながる技術が身についたという自信が持てました。
②卒業生コミュニティ
講座修了後には、希望者は卒業生コミュニティに参加することができます。
ここでは勉強会でスキルアップをしたり、仕事を紹介してもらうことができます。
「講座は修了したけど、どうやって仕事を受けたらいいんだろう?」と悩んでしまう人もいると思います。
そんな人こそ、卒業生コミュニティがオススメ。
まずは仕事を紹介してもらってスキルアップをして、慣れてきたらクラウドソーシングなどを利用して、他の仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。
実際に筆者も卒業生コミュニティで初めての仕事を得ることができました。
他の卒業生たちとチームになって取り組むので、安心して仕事をこなせるところが、このバックアップ体制の最大の魅力と言えるでしょう。
「ママだからこそ」できる働き方を見つけてみよう
筆者は、在宅ワークをしたことがないうえに、仕事に対してブランクがあることを不安に感じていました。
そんな時に出会ったリトル・ママビジネススクールは、「ママであること」が自分にとって最大の強みであることを気付かせてくれました。
ママとしての視点がビジネスに活かせること。
ママだからこそ身についた時間のやりくりや臨機応変な対応。
ママ友との交流で培ったコミュニケーション能力。
これらすべてが今後の仕事に活かせる、「私だけのスキル」になっていること。
筆者は、リトル・ママビジネススクールのおかげで「ママであること」の強みを活かして、在宅ワークを始めることができました。
これから子どもとの時間を大切にしながら、自分のキャリアも築き上げていきたいと思っています。
子どもとの時間も自分のキャリアも大切にしたいと考えてるママ。
在宅ワークを始めてみたいと思っているママ。
リトル・ママビジネススクールで、一緒に在宅ワークにトライしてみませんか?