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在宅ワーク

スキマ時間でスキルアップ⁉子育てママに知ってほしい在宅ワークのすすめ

子育て中の皆さん、今日もお疲れ様です。

家事に育児にバタバタと過ごしていると、一日があっという間に過ぎていきますよね。

筆者は2歳と0歳の子どもがいる専業主婦です。

子どもと過ごす毎日にこの上ない幸せを感じつつも、「このままで本当に大丈夫なのかな?」という漠然とした将来への不安も感じていました。

そんな筆者が一歩踏み出すきっかけになったのが、リトル・ママビジネススクールです。

たとえ小さい子どもがいても、特別なスキルや経験がなくとも、ママであること自体を強みにできる働き方。

とても魅力的だと思いませんか?

この記事では、筆者がリトル・ママビジネススクールを受講するまでの経緯や、実際に受講してみて感じたメリット、苦労したポイントなどをお伝えしたいと思います。

「将来のために働きたいけど何から始めたら良いの?」と悩んでいるママたちの参考になれば嬉しいです。

1.リトル・ママビジネススクールを知ったきっかけ

筆者がリトル・ママビジネススクールを知ったのは、ママ友に誘われて参加したリトル・ママフェスタ(※)です。

※リトル・ママフェスタは、ハンドメイド作家やさまざまな企業のブースが立ち並ぶ、ママ向けのイベント

子ども2人を連れて楽しく回っていた時、リトル・ママビジネススクールの無料説明会について案内を受けたのが最初のきっかけでした。

その頃まさに在宅ワークという働き方が気になっていた筆者。

自らネット検索したり、SNSの広告をのぞいたりしていたものの、「信頼できる会社かどうか分からない」という不安から、もう一歩踏み込むことができていませんでした。

その点リトル・ママビジネススクールなら、実際に足を運んだことのあるリトル・ママフェスタの主催会社ということで安心感がありました。

そして「無料なら聞くだけ聞いてみようかな」と軽い気持ちで説明会に参加することを決めたのです。

2.無料説明会を通して受講を決断!

無料説明会はオンラインで、カメラオフでの参加でした。

子どものお世話をしながらでも、無理なく参加できるのがありがたかったです。

説明会では、実際に子育てをしながら在宅ワークをしている先輩ママの話を聞くことができ、「私もチャレンジしてみたい!」と前向きな気持ちが湧いてきました。

質問できる時間も設けてくれたため、疑問点を解消した上で、受講するかどうかの検討に進むことができました。

また、説明会を聞いたその場で受講を決めなければならないということはありませんでした。

家族に相談して、じっくり考える時間が持てたことも、納得して受講を決めることができた大きなポイントだったと感じます。

3.いざ、受講開始!筆者が感じたオンライン講座のメリット

1. 育児のスキマ時間で受講ができる

何か新しいことがしたくても、時間の確保が難しいということは子育て中の大きな課題ですよね。

リトル・ママビジネススクールの1つの動画時間は約20分前後と程良く、一時停止したり見返したりするのも自由です。

そのため、短い時間で着実に学習を進めていくことができます。

筆者は日中のスキマ時間に少しずつ視聴し、子どもを寝かしつけてから再度復習するというスタイルで、無理なく進めていくことができました。

2.初心者にとって分かりやすい内容

筆者がまず初めに受講したのはママライター講座です。

これまでライターの経験もなければ、ライターという仕事に関する知識さえ全くありませんでした。

受講前は「動画視聴だけで本当に理解できるのかな?」という心配がありましたが、初心者の筆者でも理解しやすいレベルの内容でした。

また、普段何気なく読んでいた記事について新たに知る内容も多く、「おもしろい!」とわくわくしながら学習を進めていくことができました。

3.課題提出でやる気アップ

リトル・ママビジネススクールは動画視聴によってただインプットするだけではなく、課題の提出によってアウトプットのチャンスも設けてくれています。

課題提出後は先生による添削を受けることができます。

筆者の場合、「これで良いのかな…」と不安でいっぱいの中提出した課題でしたが、先生の丁寧な添削を受け取り、今後のやる気と自信に繋がりました。

4.受講する中で苦労したポイント

1.自分のペースで受講できる=簡単に怠けることができる

受講し始めはやる気に満ちていてペース良くパソコンを開いていたものの、そのうち何かと理由をつけてスキップしてしまう日が増えていきました。

当たり前のことではあるのですが、自分のペースで受講できるということはつまり、休息も自分のさじ加減になってくるということです。

「せっかく在宅ワークへの一歩を踏み出したのにこのままではもったいない!」と危機感を覚えた筆者は、自分なりに期限を設けることにしました。

とはいえ、小さい子どもがいるとスケジュール通りにこなすのはストレスがかかります。

そのため、例えば「今週中に最低3つは視聴しよう」「課題は1週間でたたき台を作ろう」というように、大まかなスケジューリングを心がけることで、無理なくこなしていけるようになりました。

2.どのように身につけていくかが難しい

オンライン講座は動画を視聴するスタイルなので、言ってしまえば「見るだけ」で完了していきます。

子育てに追われて頭がぼーっとしている状態が多かった筆者。

一度の視聴ではとても内容が定着しているとは感じられませんでした。

そのため、一気に見るのではなく、日中のスキマ時間に少しずつ視聴し、子どもを寝かしつけた後にもう一度復習するというサイクルを試してみました。

さらに提出課題にも取り組み、学んだことを自分なりにアウトプットすることで、着実に身についている感覚を得ることができました。

子どもの年齢やそれぞれの家庭の生活スタイルによっても、効率の良い学習方法は異なってくるでしょう。

「これなら続けられそう!」と思える方法を模索していくことが大切だと感じます。

5.在宅ワークで理想の働き方を目指してみませんか?

育児中に新たにスキルを身につけ、仕事に繋げられるチャンスがあるなんて、ほんの数ヶ月前には考えてもみませんでした。

リトル・ママビジネススクールで新しい一歩を踏み出してみたことで、自分の育児経験やママとしての視点をより大切に感じることができるようになった気がします。

「働きたいけど子どもたちとの時間も大切にしたい!」そう願っているママたちは多いのではないでしょうか?

在宅ワークという働き方を選択肢の一つにしてみることで、将来が開けてくるかもしれません。

筆者も駆け出しのママライターです。

ぜひ一緒に理想の働き方を目指してがんばってみませんか?

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キャリアWebの中の人です。リトル・ママビジネススクールの卒業生です。