キャリアWeb記事

便利グッズ

ひな人形は積み木が大正解!コンパクト&触って遊べた体験談

この記事では、どのようなひな人形を買えばいいか迷っているママへ、筆者の実体験を交えながら、触って遊べるひな人形の良さを解説します。

娘の初節句に合わせてコンパクトな積み木のひな人形を購入したわが家では、今年4回目のひな祭りを迎えます。

ひな祭りを子どもと楽しむために、“飾るだけのひな人形”ではなく、“子どもが触って遊べるひな人形”にしてみてはいかがでしょうか?

ひな人形選び、迷っていませんか?

「初節句にはひな人形を買ってあげたいけれど、種類が多すぎて選べない!」

ひな人形を購入予定のママなら、一度はこんな悩みに直面するのではないでしょうか。

伝統的な七段飾りから、省スペースな親王飾り、木製や布製のコンパクトタイプ、最近はキャラクターデザインのものまで実にさまざまです。

選択肢が多いほど、迷ってしまいますよね。

子どもが触って遊べるひな人形なら、ママも安心

伝統的なひな人形は、一つひとつのパーツが繊細に作られています。

「小さな子どもには触らせたくない」と感じるママも多いでしょう。

そのため飾り付けは親が手袋をはめて慎重に行い、飾った後も「壊れないように、汚れないように…」と気を遣いがちです。

ひな人形を守ることに神経を使いすぎて、肝心の子どもの笑顔をゆっくり見る余裕がない…

これでは本末転倒ではないでしょうか。

さいわい、今はひな人形のあり方も多様化しています。

「壊れるからダメ」と子どもから遠ざけるのではなく、子どもが主体的に関われるひな人形を選ぶことができます。

その代表格が、次に紹介する“おもちゃにもなるひな人形”です。

おもちゃにもなるひな人形の魅力とは

伝統的なひな人形しか知らない方にとって、「ひな人形で遊ぶ?おもちゃになる?」という発想は驚きかもしれません。

しかし現在では、遊びながら飾れるひな人形が登場しています。

ここからは、実際にわが家で感じた“遊べるひな人形”がもたらすメリットをみていきましょう。

1.子どもが触っても壊れにくい

最大のメリットは、子どもが触ることを前提で作られているため、壊れにくいということです。

子どもがひな人形で遊んでいる間、安心して見守ることができます。

3才の娘は、積み木のひな人形を床にばらまいてから遊び始めます。

わりと雑な扱いをしているのですが、「まあ、積み木だからいいか。娘のやりたいようにやらせよう」と考えることができ、ストップをかける必要がないため、ママとしてはストレスフリーで大助かりでした。

2.親子で一緒に飾る体験が思い出に

遊べるひな人形なら、子どもと一緒に飾り付けを楽しむこともできます。

わが家が購入したものは、積み木のようにパーツを組み立てて完成させるひな人形だったため、小さな子どもでも、積み木遊びをする感覚でひな人形を組み立て、好きな場所に並べることができました。

大人が並べる場合は、おひな様とお内裏様を1段目に飾ると思いますが、子どもは子どもなりの並べ方でいいのです。

飾り方に正解はないので、子どもの創造性に任せてあげられるのも魅力です。

さらにわが家のひな人形は、五人ばやしの代わりにウサギの積み木が付属しているユニークなセット。

娘はおひな様とお内裏様から扇やしゃくを外し、ウサギに持たせて遊んだりしています。

また、全ての人形を最上段に並べることもあり、好き放題に“ひな壇ごっこ”を楽しむことも。

普通のひな人形では考えられない配置ですが、遊べるひな人形だからこそ、子どもの発想を尊重できます。

3.コンパクトで飾りやすい

この積み木のひな人形は、コンパクトな卓上サイズ。

飾った時のスペースは、おむつ1パックを寝かせて置くときよりもひと回り小さいくらいです。

そこまでスペースをとらないため、わが家では娘の成長段階に合わせて飾る場所を変えています。

娘が0才8ヶ月の頃は、床に置いて飾りました。

娘は腹ばいやお座りの姿勢でひな壇飾りを眺めることができ、親がみてあげられるときは、人形の積み木を触らせながら、一緒に遊びました。

娘が1〜2才の頃は、キッチンカウンターに飾りました。

この頃はやんちゃ盛りだったため、子どもが触ることが前提で作られていると言っても、娘の手が届くところに積み木を常に置いておくことに抵抗がありました。

娘に思い切り投げられては、さすがに壊れそうだと感じたためです。

当時は日用品なども含めて、子どもの手が届く範囲にはほとんど何も置けない状態だったため、この頃ばかりは仕方がなかったように思います。

そのかわり、親がみてあげられる時はひな壇を床におろして遊ばせていました。

娘が3才の現在は、リビングに置いてある子ども用の机に飾っています。

目に入りやすいところに置いてあるせいか、娘はいつも気まぐれに遊びだします。

すべての人形を1度ひな壇からおろして、最初から並べ直すのが最近のブームのようです。

4.使わない時は省スペースで収納できる

わが家のひな人形は、収納する時もスペースをとりません。

おむつ1パックよりも小さな箱に収まるため、とてもコンパクトです。

わが家は狭いマンション住まいですので、これはとても大事なポイント!

現代の住宅事情を考えると、飾る場所や収納場所が少なくて済むのは大助かりですね。

5.長く使えて想い出が深まる

遊べるひな人形は、実は“長く使うほど味わいが出る”という特長もあります。

木製のものであれば、傷がついても“家族が刻んだ歴史の証”になるのです 。

最近、わが家では「ここのキズは〇〇ちゃんが赤ちゃんのときに引っ掻いた跡だよ」など、当時のできごとを話しながら飾っています。

大切にしまい込むひな人形とは違い、日常に寄り添いながら家族の歩みを重ねられるのです。

積み木のひな人形のデメリットとは?

次は、わが家で感じた積み木のひな人形のデメリットを紹介します。

1誤飲に注意が必要

積み木のひな人形は小さなパーツもあるため、赤ちゃんの頃は口に入れないように注意する必要があります。

娘が0〜1才の頃は、小さなパーツを娘の手が届かないところに隠していました。

大きなパーツだけでも充分楽しめましたよ。

2意外と値段が高い

おもちゃになると言っても、お値段はしっかり“ひな人形価格”でした。

伝統的な親王飾りと同じくらいするため、“おもちゃ”として気軽に買えるものではなく、購入するときは「本当にこれで良いのか?」という葛藤もありました。

今思えば、娘が楽しんでくれているので、充分満足できる価格だったなと感じています。

伝統×おもちゃを両立する、新時代のひな人形

遊べるひな人形の話をすると、「おもちゃみたいなひな人形では伝統の意味が薄れないの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。

たしかに、お人形を丁寧に飾り付ける厳かなひな祭りも素敵ですよね。

ですが、伝統を守る目的は、形ではなく“子どもを想う心”にあると思います。

実際に、昔のひな人形は紙で作られていたようで、時代によって姿を変えてきた歴史があります。

大切なのは、“飾ること”そのものではなく、ひな人形を通じて子どもと一緒に季節の行事を楽しみ、健やかな成長を願うことではないでしょうか。

子どもはひな人形に触れて遊ぶ中で、自然とおひな様やお内裏様の存在を覚え、日本の季節行事に親しんでいきます 。

そういった遊びを通して受け継がれる文化こそが、本物の伝統の継承と言えるのではないでしょうか。

形式にとらわれず、あなたの家族にとってベストな形のひな人形を選ぶことが、何より心のこもったお祝いにつながるのです。

子どもの笑顔を増やすひな人形を選んでみては?

ひな人形選びで迷っているママへ、最後に背中を押させてください。

あなたが「子どもの笑顔が増えるひな人形を選びたい」と考えるのであれば、ぜひ、本記事でご紹介した“おもちゃにもなるひな人形”を選んでみてください。

飾るだけではなく、一緒に遊べるひな人形を選べば、ひな祭りはきっと温かな家族行事になります。

子どもが触って遊べるひな人形で、ひな祭りを楽しもう!

娘の初節句に積み木のひな人形を選んだわが家。

最初は「ちゃんとしたひな人形じゃないと可哀想かな…?」と悩みましたが、あの時、勇気を出して積み木のひな人形を選んで本当に良かったと感じています。

飾り付けを通して娘の成長を実感でき、何より娘が楽しそうにおひな様で遊ぶ姿を見ると、「これにして本当によかった」と心から思えるのです。

ぜひあなたも、お子さんの笑顔を基準にした選択をしてみてください。

それがきっとママ自身の笑顔にもつながり、素敵なひな祭りになるはずです。

この記事をシェア

この記事を書いたキャリママ

キャリママ一覧

キャリアWeb事務局

キャリアWebの中の人です。リトル・ママビジネススクールの卒業生です。